【2歳の言葉の発達】娘の“言葉の爆発期”がやってきた!パパが感じた成長と変化

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こんにちは

ジローです

今回はうちのスージー(2歳)の成長記録です。

はじめに:2歳、言葉の世界が一気に広がる時期

2歳になると、「言葉の爆発期」と呼ばれる時期がやってきます。

我が家の娘もまさに今その真っ只中。

「これやりたい!」

「いやだ!」

「たのしい!」

「ありがとう!」

ついこの前まで単語をぽつぽつ言っていたのが、今では自分の気持ちをしっかり伝えられるようになってきました。

パパとしても、毎日が発見と感動の連続です。

言葉の発達が進むと、子どもの気持ちが見えるようになる

言葉が増えると、子どもの心の中がよりはっきり見えてきます。

これまでは泣き声や表情から「なんとなく」気持ちを読み取っていたのが、

今では「これいや」「これがいい」と、言葉で伝えてくれる。

(特にYouTube)

イヤイヤ期が始まる2歳ごろは、どうしても親もイライラしてしまう時期。

でも、言葉で意思表示してくれるようになると、気持ちを理解できる場面が増え、

親子のコミュニケーションがぐっと楽になります。

パパが感動した「ありがとう」のひとこと

ある日、娘におもちゃを渡したとき、ふと「ありがと」と言われました。

今まで「ありがとう」と言わせてきたけど自分から言ってくれるようになりました。

小さな声だったけど、心の中にはじんわり響きました。

子どもが「ありがとう」を覚えた瞬間って、親にとって特別な成長の証ですよね。

たった一言なのに、日々の育児の疲れが一瞬で吹き飛んで嬉しくなってニヤニヤしちゃう。

言葉の発達をサポートするためにパパが意識していること

言葉の発達には個人差がありますが、我が家では以下のことを心がけています。

1. たくさん話しかける

日常のことをナレーションのように話す(「ごはんできたね」「パパ行ってきます」など)。

2. 子どもの言葉を繰り返して共感する

「いやなのね」「それ楽しいね」と共感を言葉で返す。

3. 絵本を一緒に読む

絵本は語彙が自然に増えるし、親子の会話のきっかけにもなる。

4. 焦らない

周りと比べず、子どものペースを大切にする。

「話せるようになる」のはゴールではなく、「話したい」「伝えたい」という気持ちを育てることが大事だと感じています。

言葉がつなぐ親子の時間

最近では、パズルとか「パパ、いっしょにしよ!」と誘ってくれるようになりました。

その一言だけで、仕事の疲れなんて吹き飛んでしまいます。

言葉が増えると、子どもとの時間がもっと豊かになる。

2歳の今しかないこの瞬間を、大切に記録していきたいと思います。

まとめ:2歳の言葉の成長は、親にとっても学びの時間

• 2歳ごろは言葉の爆発期。急に語彙が増え、会話ができるようになる

• 「いや」「ありがとう」など、感情を言葉にするようになる

• 言葉が増えることで、子どもの心の動きが見えやすくなる

• パパ・ママができるサポートは「共感」「会話」「焦らない」

言葉の成長を通して、娘の心がどんどん広がっていくのを感じています。

そして、親である自分も一緒に成長している気がします。

すくすく元気に育ってね!

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