タグ: 育児パパ

  • [育児パパの日常]THE・不安

    どうも、ジローです。

    今月、我が家に新しい家族がやってきます。そう、2人目の赤ちゃんです。

    立ち会い予定の私は、正直ドキドキが止まりません。手汗も止まらないし、心臓もリズムを忘れたかのように暴れています。

    そして妻はと言えば…「産後の恨みは一生」だそうです。いやいや、まだ産んでないのに、どうしてそんな恐ろしい宣告を先に…!

    この言葉を胸に、私は今から心の準備を進めています。産後は、赤ちゃんだけでなく“妻の機嫌”も全力で守らねばなりません。

    1人目はコロナの影響で立ち合いができませんでした。

    なので2人目は立ち合いをして命がけの出産、苦しんでいる姿をみて妻を大事にしろ!とのことでした。汗

    さらに追い打ちをかけるのが、2歳の娘。

    妻が入院中、娘のお世話を任される私。おむつ替え、食事、遊び…想像するだけで頭がパニックです。

    でも、昨日娘に「パパ抱っこ!」と言われて、一瞬で全ての不安が吹き飛びました。

    いや、吹き飛んだのは一瞬だけで、実際には全力で追いかけ回すことになりましたが。

    そんなこんなで、立ち会い当日までドキドキ、娘との戦いは日々勃発。

    でも、きっと最後には「家族って、最高だな」と心の底から思えるはず。

    たぶん。いや、きっと。いや、信じたい。

    ちなみに写真は妊婦のお腹の上に集合したパウパト

    『パウパトロール全員集合したぜ!!』

    『どんな事件もパウっと解決!』

    『OK!パウパウ!!』

    こんなことしてるから怒られるんだよな〜

  • 【育児パパの日常】2歳娘、100均キラキラ粘土にハマる

    こんにちは

    ジローです

    最近、2歳の娘が100円ショップのゲル状キラキラ粘土にハマっています。

    イチゴ、バナナ、ブドウ、りんごなどの型を使って、毎日せっせと型抜き。

    親も巻き込まれる

    娘ひとりで黙々と遊ぶことはなく、「パパもやって」と参加を求められます。

    隣で手伝いながら、テーブルの上は粘土まみれ。

    色を混ぜすぎて、最後には何色とも言えない状態になっているのもお約束。

    「ちょっと待って、パパの手も入れていいのか…?」

    手伝いながらも心の中でツッコミを入れる毎日です。

    遊び終わった後は、粘土をケースに戻し、テーブルを拭き、手を洗う。

    親が巻き込まれると、単純な遊びでも意外と時間がかかります。

    小さな集中タイム

    それでも、娘が型抜きに集中している姿を見ると、こういう時間も悪くないなと思います。

    「できない」と言いながらも少しずつ自分でやろうとする娘。

    見ているだけではわからない成長の一端を感じられる瞬間です。

    「そのブドウ、パパのより立派じゃない?」

    思わず比べてしまうのも親あるあるです。

    まとめ

    • 100均のキラキラ粘土、2歳児にはちょうどいい遊び。

    • 親の参加はほぼ必須。巻き込まれる前提で遊ぶ。

    • 片付けまで含めてひとつの遊びと考えると割り切れる。

    テーブルの上に並ぶカラフルなフルーツ粘土。

    今日もまた、親子で小さな制作タイム。

    「パパ、次はイチゴのヘタも作ってね」と言われると、逃げられないことを実感します。

  • 【2歳の言葉の発達】娘の“言葉の爆発期”がやってきた!パパが感じた成長と変化

    こんにちは

    ジローです

    今回はうちのスージー(2歳)の成長記録です。

    はじめに:2歳、言葉の世界が一気に広がる時期

    2歳になると、「言葉の爆発期」と呼ばれる時期がやってきます。

    我が家の娘もまさに今その真っ只中。

    「これやりたい!」

    「いやだ!」

    「たのしい!」

    「ありがとう!」

    ついこの前まで単語をぽつぽつ言っていたのが、今では自分の気持ちをしっかり伝えられるようになってきました。

    パパとしても、毎日が発見と感動の連続です。

    言葉の発達が進むと、子どもの気持ちが見えるようになる

    言葉が増えると、子どもの心の中がよりはっきり見えてきます。

    これまでは泣き声や表情から「なんとなく」気持ちを読み取っていたのが、

    今では「これいや」「これがいい」と、言葉で伝えてくれる。

    (特にYouTube)

    イヤイヤ期が始まる2歳ごろは、どうしても親もイライラしてしまう時期。

    でも、言葉で意思表示してくれるようになると、気持ちを理解できる場面が増え、

    親子のコミュニケーションがぐっと楽になります。

    パパが感動した「ありがとう」のひとこと

    ある日、娘におもちゃを渡したとき、ふと「ありがと」と言われました。

    今まで「ありがとう」と言わせてきたけど自分から言ってくれるようになりました。

    小さな声だったけど、心の中にはじんわり響きました。

    子どもが「ありがとう」を覚えた瞬間って、親にとって特別な成長の証ですよね。

    たった一言なのに、日々の育児の疲れが一瞬で吹き飛んで嬉しくなってニヤニヤしちゃう。

    言葉の発達をサポートするためにパパが意識していること

    言葉の発達には個人差がありますが、我が家では以下のことを心がけています。

    1. たくさん話しかける

    日常のことをナレーションのように話す(「ごはんできたね」「パパ行ってきます」など)。

    2. 子どもの言葉を繰り返して共感する

    「いやなのね」「それ楽しいね」と共感を言葉で返す。

    3. 絵本を一緒に読む

    絵本は語彙が自然に増えるし、親子の会話のきっかけにもなる。

    4. 焦らない

    周りと比べず、子どものペースを大切にする。

    「話せるようになる」のはゴールではなく、「話したい」「伝えたい」という気持ちを育てることが大事だと感じています。

    言葉がつなぐ親子の時間

    最近では、パズルとか「パパ、いっしょにしよ!」と誘ってくれるようになりました。

    その一言だけで、仕事の疲れなんて吹き飛んでしまいます。

    言葉が増えると、子どもとの時間がもっと豊かになる。

    2歳の今しかないこの瞬間を、大切に記録していきたいと思います。

    まとめ:2歳の言葉の成長は、親にとっても学びの時間

    • 2歳ごろは言葉の爆発期。急に語彙が増え、会話ができるようになる

    • 「いや」「ありがとう」など、感情を言葉にするようになる

    • 言葉が増えることで、子どもの心の動きが見えやすくなる

    • パパ・ママができるサポートは「共感」「会話」「焦らない」

    言葉の成長を通して、娘の心がどんどん広がっていくのを感じています。

    そして、親である自分も一緒に成長している気がします。

    すくすく元気に育ってね!

  • 育児パパの日常 栗vsパパ

    栗20個と仁義なき戦い。パパ、甘露煮でKOされる

    先日、実家から母が栗をくれた。

    一袋、20個くらい。重い。ズッシリ。立派な栗。

    うちの実家、農家なんですよ。

    なので季節になると、こういう”旬の挑戦状”が届くわけです。

    まず、栗と向き合う

    甘栗とか、茹でてあるやつじゃないです。

    ガチの生栗(鬼皮&渋皮つき)。

    完全武装状態。ラスボス感、すごい。

    ナイフ片手に1個ずつ鬼皮をむいていくわけですが……

    「あれ?これって、1個30分くらいかかるやつじゃない?」

    「剥いても剥いても終わらない…栗、増えてない??」

    作業時間、1時間半突破。

    途中で精神と時の部屋に入ってる感覚になりました。

    (スーパーサイヤ人になれれば楽勝かも)

    栗ご飯か甘露煮しか思いつかない。よし!甘露煮に挑戦!

    ネットでレシピ検索 → 砂糖、水、煮るだけ。

    ふむふむ、余裕っしょ。

    ……だったんですが。

    甘さ控えめ(という名の「甘くない」)

    家の砂糖無くなっちゃった!

    渋みが残る(という名の「渋い」)

    渋みは大人になってから。

    完成したのは、「健康志向すぎる栗」でした。

    無言のジャッジ

    うちのスージー(2歳)、甘栗は好きなんです。

    というわけで、「パパが作った栗だぞ〜」とテンション高く差し出す。

    娘、パクッと一口。

    ……モグモグ → チラ見 → ポイッ(無言)

    一口で満足だそうです。

    パパ、敗北を知る。

    ・砂糖はケチるな

    ・渋皮は根性で全部取れ

    ・2歳児の感想容赦なし

    次は栗ごはんでリベンジなるか!?

    今回の甘露煮大失敗を胸に、次は栗ごはんに挑戦しようかと。

    炊飯器に頼れば、ワンチャンいけるはず……!

    パパの料理スキルの成長に期待

    おわりに

    栗はうめぇけど強え!

    栗の皮むきは、マジで修行。

    甘露煮が成功する日は来るのか?

    パパの挑戦は、まだ始まったばかり。

  • 【育児パパの日常】あんこばっかり食べる2歳児。ちょっと心配だけど、可愛すぎる問題。

    こんにちは

    ジローです

    うちのスージー、最近「あんこブーム」の真っ只中。

    朝にパンを出せば「アンパンがいい」、おやつタイムは「アンコがいい」「アンコは?」、外でも和菓子にロックオン。

    …いや、ちょっと待って?

    最近、ご飯食べてなくない?

    パンの中身だけを食べるやつ

    アンパンを出すと、まず上下に割って…中のあんこだけ食べる。

    パンの部分、手つかず。親の胃袋行き。

    たい焼きも、どら焼きも、大福も同じ。

    皮や生地は「余計」らしく、ひたすら中のあんこだけを狙う。

    うちのコアンコラー(知ってる人は知っている)

    「ごはんできたよ〜」 → 無視

    「あんこあるよ〜」 → 全力ダッシュ

    最近は完全にあんこワードしか聞こえてない。

    白ごはんには目もくれず、「あんこは?」

    こっちは「あんこじゃないもの」も食べてほしいんだけど!?

    可愛いけど、親としてはちょっと心配。

    もちろん、食べられるものがあるのはありがたい。

    機嫌もいいし元気いっぱい。

    でも偏食気味だし、糖分多めだし、

    将来「甘いものしか食べない子」になったらどうしよう…なんて、ちょっと考えてしまう。

    結局、今日もあんこ。

    そんなこんなで、「ごはん食べてくれるかな?」と様子を見つつ、

    結局「あんこ買っとくか…」とスーパーでパンコーナーを覗いてしまう。

    もうこれは、「あんこ育児」と呼んでもいいのでは。

    今日のひとこと

    甘やかすのは今だけだからな!!アンコだけに!!

  • 【育児パパの日常】スージー、小麦粘土にドハマり。取り上げたら地獄が始まった話

    こんにちは、ジローです!

    我が家の2歳のスージー、最近小麦粘土にドハマりしています。

    最初は「ちょっと遊んでくれればラッキー」くらいの軽い気持ちで買ったんですが、まさかここまで夢中になるとは…!

    ■ 小麦粘土デビューのきっかけ

    最近保育園でも遊んでいる粘土。近所の店でふと目に入った「こむぎねんど」セット。

    「これ、指先使うし脳にも良さそうじゃない?」なんて言いながら、軽い気持ちで購入。

    帰宅後に渡してみると…

    娘「わぁぁあああ!!!(←歓喜)」

    気づけば1時間以上、ずっとコネコネ、ペタペタ。

    2歳児の集中力、スゲー。

    ■ 小麦粘土タイムが日課に

    その日から毎日のように、

    「ねんど!やるー!」

    …と、小麦粘土タイムが日課に。

    ■ 問題発生:「ねんど終了=ギャン泣き地獄」

    そう、問題はやめどき。

    夕飯前やお風呂前に「はい、おしまいだよ〜」と声をかけた瞬間。

    娘「いやあああああああああああ!!!(大泣き)」

    取り上げたら地獄が始まる…

    机を叩き、床に転がり、涙と鼻水でぐちゃぐちゃに。

    おいおい、君の体の何%が粘土でできてるんだい…?

    ■ 試してみた「ねんど終了作戦」

    ① タイマー作戦

     → タイマーが鳴ったら終わり! …効果なし。秒でスルー。

    ② 粘土が眠くなる設定

     → 「ねんどちゃんも寝る時間だって」 …効果なし

    ③ 「お片付けの歌」作戦

     → 教育番組風にお片付けの歌を歌う。 …効果なし

    ④ 別の楽しいことへ誘導

     → 他の遊びを提案…効果なし

    成功率0%

    スージー無敵じゃん!

    ■ まとめ:ハマるものがあるって素晴らしい(でも大変)

    正直、ギャン泣きはしんどいけど、

    ここまで夢中になれるものがあるってすごいなとも思います。

    娘にとって、粘土はただの遊びじゃなくて「表現の世界」なのかも。

    パパも一緒に遊びながら、付き合っていこうと思います!

    今日の学び

    📌 2歳児の「好き」は本気。やめどきには工夫と根気を。

    正直しんどい、、、😓

  • 【育児パパの日常】2歳の我が子が鼻血を出すように…原因がわからず心配

    こんにちは、2歳のスージーを子育て中のジローです。

    今回は、最近ちょっと心配になっている「鼻血」について。

    うちのスージー、ここ最近になって 鼻血を出すことが増えてきました。

    最初は、「鼻をほじったからかな?」と思っていたんですが、

    最近では 特に何もしていないのに鼻血が出る ことがあって、ちょっと気になっています。

    鼻血が出るきっかけは?

    最初に気づいたのは、朝起きたとき。

    枕と布団に血がついていて、「なにごと??」と思ったのが始まりです。

    そのあとも、

    • 遊んでいるときに急に出たり

    • 鼻をこすったあとに出たり

    • 何もしていないのに、ふと見たら鼻から血が出ていたり…

    という感じで、 週に何回かは鼻血が出るように なりました。

    出血は数分で止まるし、大量というほどではありません。

    でも、繰り返すとさすがに「大丈夫なのかな…?」と心配になります。

    今のところ特に対策はしていません

    正直なところ、まだ病院に行ったり、特別な対策をしたりはしていません。

    乾燥なのかな?粘膜が弱いのかな?とも思うんですが、

    「よくあることなのか」「放っておいていいのか」判断が難しくて…。

    様子見をしている状態です。

    パパとしての気持ち

    子育てって、初めてのことばかりで、

    「これって大丈夫?」「様子見ていいの?」と迷うことが多いですよね。

    自分のことなら適当でも済ませるけど、

    子供のこととなると、やっぱり不安になります。

    スマホで「2歳 鼻血 」とか検索しまくる毎日(笑)

    まとめ

    もう少し様子を見つつ、不安なら受診も考えようと思います

    今はまだ、鼻血の量も少ないし、すぐ止まっているので、

    しばらくは様子を見ようと思っています。

    でも、あまりにも頻繁になったり、

    出血の量が増えたり、他に気になる症状が出てきたら、

    迷わず病院で相談しようと思います。

    同じような状況のパパママ、いますか?

    「うちもそうだったよ」「こうしたら落ち着いたよ」なんて情報があれば、ぜひ教えてください。

    鼻血が出るタイミング

    鼻血が出るのはだいたい以下のタイミングです:

    • 朝起きた直後(寝起きに出てる)

    • 興奮して遊んでいるとき

    • 夜寝ている間に出ていることも…

    とはいえ今日も元気です!

  • 【決意の朝】午前5時、静かな家を抜け出して走り始めた朝

    おはようございます。ジローです

    いきなりですが健康って大事ですよね(笑)

    体重、103キロ。

    ついにこの数字と向き合う決意をしました。(前からわかっていたが目を逸らしていた)

    今朝は午前5時に起床。子どもと嫁はまだ熟睡中。寝顔を横目に、そっと家を出て久々のランニングへ。

    夏の朝は涼しく気持ちがいい。

    体感では60分ほど走ったつもりが、実際は30分ほど。

    それでも「始めた」ことが大事。そう思って、自分を甘やかします。

    走っているオレ、サイコーかよ!

    途中、コンビニでアクエリアスを購入。久々に飲んだら、想像以上に甘かった…。

    昔はゴクゴク飲んでたのに、なんだか口の中に残る感じがしてびっくり。味覚、変わってきたのかもしれない。歳か?

    目的地の公園のベンチで一休み♪

    帰りは完全に歩き。身体は重いけど、心はちょっとだけ軽くなった気がした朝。

    今日のダイエット記録

    • 起床:5:00

    • ランニング:体感60分(実際30分)

    • 飲んだもの:アクエリアス(甘すぎた)

    • 体重:103.0kg

    • 心のひとこと:夏の朝は涼しいいつもデブ、デブいうペロりん(妻)今に見とけよ!!

    📈 ダイエット進捗まとめ(更新していく欄)

    日付体重運動内容気づき
    8/27(初日)103.0kg早朝ラン30アクエリアス甘すぎ問題

    ※2日目以降、ここに追加していきます。

    今はまだ「たった30分」「たった1日」だけど、

    振り返ったときに「積み重ねてきた」って自分で思えるように。

    焦らず、でも止まらず。

    ゆるく更新していきます。

    つづく・・・かも

  • 【育児パパの日常】パウパト隊員のスージー(2歳)

    こんにちは。

    ジローです。

    最近、スージー(子2歳)の頭の中が「パウパトロール」でいっぱいです!

    朝からパウパト、昼もパウパト、夜もパウパト

    寝ても覚めてもパウパト

    7:30 AM

    👧「パウパトがいいのー!」

    朝ごはんも着替えもそっちのけで、マーシャル!チェイス!スカイ!

    (※ちなみにパパはロッキー推し)

    ご飯より、、、

    ジロー:「ほら〜ご飯できたよ〜」

    スージー:「いらないの!パウパトがいいの!」

    チェイスはいつも忙しい。

    こういう時は無理矢理食べさせるべきか、それとも様子を見るか、、、

    俺の正義が騒ぐぜ!

    ご飯中もパウパトに夢中

    👧「あ!マーシャルだよー!」

    (※スプーンは止まったまま)

    👧「スカイがとんでる〜!みてー!」

    (※ご飯は冷えきってる)

    ジロー:「ご飯たべて!」

    スージー:「パウパトがいいの」

    、、、ですよね。

    そしてパパも覚える“豆知識”

    ・チェイスは警察犬

    ・マーシャルは消防犬

    ・スカイは飛行犬(←言い方)

    ・ズーマは水難救助犬

    ・ケントは10歳なのに責任重すぎない?仕事めっちゃできるし

    気づけば、パパのスマホの検索履歴も

    「パウパトロール 声優」

    「パウパトロール グッズ どこで買える」

    「マーシャル なぜドジ」

    などで埋まってます。

     妻からの冷静なツッコミ

    ペロりん(妻):「…あなたも夢中じゃない?」

    ジロー:「え?そんなこと…(テレビにぐき付け)」

    ……否定できない自分がいます。

     パパなりの“パウパト育児術”

    1. ご飯前は「パウパト1話だけ」ルールにする

     → 守られない率80%、でも言い続けることが大事…らしい!

    2. 食べなきゃ消す

     →言ってもご飯を食べない場合は一旦テレビを消す。

     → 食べたらつける

    (この場合パパも続きが気になる)

    3. パパも乗っかって全力で見る

     → もう割り切って、自分も一緒にパウパト見ながらご飯にする。

     →妻に怒られる

    ごめんなさい🙇

      

     最後に:パウパト育児、悪くない

    パウパトのおかげで、

    ・娘とテンションを合わせられる

    ・どのキャラが好きかで機嫌がわかる

    ・パパも一緒に遊べる

    そして何より、娘の笑顔が増える。

    ご飯は…まあ、冷めるけど。

    その分、心はホッカホカだからヨシとします!

    あなたのお家も、元気にパウパトロール中ですか?

    我が家は今日も「出動〜!」の声で始まり、

    「マーシャルねむくなっちゃった〜」で終わります。

    それではまた、次回のパパ育児日記で!

    ロッキー推しのパパより。

    今日も1日パウフェクト!

  • 【育児パパの日常】2歳の娘に滑り台を買った話(そして、2日で飽きられた話)

    こんにちは。ジローです。

    今回のお話は、、、

    主人公スージー2歳

    何か喜ぶものをプレゼントしたいと思って、悩みに悩んだ末、選んだのが室内用滑り台。

    公園に行けば必ず滑り台に一直線な娘。

    「これは絶対にハマるはず!」と、勝手に確信。

    西◯屋で下見をしサイズ確認!いざ購入!

    組み立てで汗だくになるパパ

    届いた滑り台は、思っていたよりもパーツが多い。

    説明書片手に1時間格闘。

    ネジが合わない、工具が足りない、腰が痛い。

    でも、保育園から帰ってきた時の完成した滑り台を見たスージーの「わぁ〜〜〜!!」というリアクションを想像し、父、奮闘!

    そして予想通り大喜び!一直線に滑り台へ!

    よしよし、出だし好調!

    Day 1:「滑り台だー!すべるー!!」

    まさに大ヒット。

    ひとりで何度も登って滑って、途中で家にあるおもちゃを滑らせたり。滑り台作戦大成功!

    リビングはミニ遊園地状態。

    スージー:「見てー!」

    ジロー:「おおー!すごーい!!(20回目)」

    Day 2:やや、飽きの兆し

    朝から滑り台に向かうも、滑るのは3回ほど。

    あとは滑り台の上でおやつを食べたり、階段部分にぬいぐるみを座らせて謎のごっこ遊び。

    おや?滑らないじゃん。

    でもまあ、遊び方は自由だしね。うん。

    Day 3:オブジェ化、始まる

    朝:すべらんな〜

    昼:見向きもしない

    夜:テレビに夢中

    、、、え?

    つい3日前まで、あんなにはしゃいでたのに、、、。

    滑り台は今、リビングの片隅で無言の存在感を放っている。

    現在の滑り台の活用法

    ・洗濯物置き場

    ・ぬいぐるみの寝床

    ・パパママホイホイ(足をぶつけるトラップ)

    滑り台、悲しきインテリアと化す。

    今回の学び:子どもの「好き」は一瞬

    子どもって、ほんとに「今」に全力なんだなと実感。

    あの1日目のテンションはまるで夢のようだったけど、確かにそこにあった。

    本人はもう次のブーム(スマホゲーム)に夢中。

    でもいいんだ。

    滑り台で一瞬でも遊んでくれれば😂

    まとめ:滑り台は滑らなくても、思い出はちゃんと残った

    結局、親の「これなら絶対ハマる!」はだいたい空振り。

    それでも、全力で喜んでくれたあの2日間のためだけでも、滑り台を買った価値はあった。

    そして今日も滑り台は、リビングで静かに佇んでいます。

    たぶんもう滑られることはないけれど。

    次はオブジェにもできるものにしようと思うジローでありました。